世界5都市で同時展開しているグローバル・キャンペーン「Live & Breathe」の一環として、日本の各分野で活躍する4人のインフルエンサーが “This is Wool, This is Me.”(「これがウール、これが私。」)をテーマに語るインタビュームービー。現代社会で「自由に生きる」秘訣とは。
メリノウールが通気性、防臭効果、湿度管理などの特質を生来持つ人類史上最初の高機能繊維であることを、新しい世代に伝えるザ・ウールマーク・カンパニ
ーのグローバル・キャンペーン「Live & Breathe」。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、東京、上海の5都市で同時展開され、スポーツウェア、アウトドアファッションとしてのウールの新たな可能性に迫る。
Wool gives you space to breathe.
周囲への同化のプレッシャーや古い慣習のしがらみなど、今のライフスタイルを息詰まるものと感じる若い人も多い。グローバル化の進んだ現代の日本では、より個性を表現し、自己を解放したいという欲求が生まれる。そしてその欲求は、自分を自由にする「スペース」の必要性へとつながる。自由なスペースを確保し、自己を解放し、真の自分を知ることによってのみ、自分にとって本当にふさわしい人生を送ることができるのだ。
メリノウールのイノベーションの本質は、皮膚と服の間に空気層のスペースを作り、あらゆる環境下で皮膚、そして身体が「呼吸する」ことを可能にすること。人工素材の服では、人が呼吸をすることは難しい。ウールの服を着て身体が「呼吸する」ことで、様々なしがらみから解放され、本当の自分を自由に表現することができる。そんなスペースを与え、真の自分へと導いてくれるウールについて、日本の各分野で活躍する4人のインフルエンサーが “This is Wool, This is Me.”(「これがウール、これが私 - 自由に生きる秘訣」)をテーマに語ってくれた。
マリエ
モデルとして、また自身のファッションブランドを立ち上げデザイナーとしても活躍するマリエ。オーガニックに生きていくとか、サステナビリティを意識して生きていくことがまだ一般的でない世の中で、責任を持って生きていくのが当たり前になって欲しいと語る。きっと未来はそういう風になっていく。
「私にはファッションでしか伝えられないことがある。私の作っているファッションは99%ぐらい愛の告白に近い」と語るマリエ。マリエが考えるファッションの在り方とは。マリエのインタビュームービーはこちらから。
UNO
数々の有名アーティストのバックをつとめ、ステージディレクションも手掛け、自分自身表現者としてダンスを続けるUNO。ダンスをはじめたきっかけはストリートダンサーを見かけて、彼らの楽しそうな雰囲気とカッコよさに心奪われたと語る。UNOにとって、ダンスは「呼吸」そのもの。
「丸裸の状態で、人の前に立つことが出来たり、立つことが楽しかったり、人と触れ合うことが楽しい表現者になれた」と語るUNO。ユニークな人生を楽しむUNOのインタビュームービーはこちらから。
マギー
ファッションモデル・タレントとして女性からも男性からも人気を集めるマギー。2018年にはオリジナルブランドを設立し、クリエイティブな分野でも活躍の場を広げている。テレビに出ているイメージと普段のイメージが違うと言われるのは、求められるものにちゃんと答えようとする意識があるから。でも、プライベートではもっとナチュラルに生きていると語ってくれたマギー。
「スローダウンして自分の時間がとれるようになって、世界が広がって、いろんなものを見る余裕がでてき、それでまたパワーチャージしていい気持ちでいれる」と語るマギー。今を「生きてるって感じ」と表現した、生き生きとしたマギーのインタビュームービーはこちらから。
aya
ヨガクリエーターとしてヨガを教えているaya。食、美、健康、ボディメイクなど「美しく魅せる」をテーマに、女性からはもちろん、男性や多くのアスリートからも支持され、ヨガ界の先駆者的存在となっている。生きるということは今の積み重ねが人生となっていて、いい時も悪い時も今を見つめることを日々のプラクティスで行っているというaya。自分を見つめるという時間が現代の人には必要ではないかと語る。
事故にあってしまって、そこから友人に勧められてヨガを始めたというaya。「人生においてのすべての導き、生きてくうえで幸福感を保つ大切なものがヨガ」と語るayaのインタビュームービーはこちらから。